誤差数メートルという正確さ、携帯GPSでこれ以上の精
皇海山で登山口を見つけられず時間ロス、両神山では廃道
【追記 2016/08/28】
≪電池≫
電池の持ちは非常にいい。登山前日に約3時間ずっと触っていたので、登山開始後、約1時間でバッテリーが3つになった。しかし、その後、8時間山行+自宅で山行記録をつけている今でもバッテリーは3つのまま。この調子なら、2泊3日の山行も行けそうだ。
(液晶のバックグランドライトは30秒設定で、Bluetoothで位置情報をケータイに送信しつつ、アンテナもすべてONなので、電池を消耗する設定にて利用したと思っている。)
電池は、パナソニックの2,550mAh×2本(充電式)を利用している。ウェブでよく見かける電池が弱いという方は、容量の低い電池を利用しているのだろう。これだけ高い買い物するぐらいなら、電池ぐらい良いもの買ったら?と思う。
≪GPS精度≫
両神山で利用(参考記録の詳細はこちら)。谷の深いところでは、位置情報がくるってしまい、信用できなかった。約50Mぐらいの誤差で左右に位置情報が変わるため、GPSは当てにならず、等高線を見ながら位置を推測するしかなかった。約10Mの誤差はしょっちゅうだったが、稜線に出ると誤差数メートルと精度が高まる。
≪付属品≫
付属品のバックパック・テザー レールタイプは、マジックテープの力が弱すぎて、使うものにならなかった。特に山の上りは問題ないが、下山時のショックではすぐに取れてしまう。ジャンプすると間違いなくとれる。
1 件のコメント:
頼れる相棒になるといいですね!!
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